幻獣契約クリプトラクト新列伝プレイ感想 4月7日

こんばんは～、るんるんです。

続いていますが、今日も幻獣契約クリプトラクトのお話し。新列伝をプレイしたので、感想を書きたいと思います。まだプレイしていない方、ネタバレ注意ですよ！

今まで謎の多かった国、ヴァルファーゲン。なかなかえぐいことをする国ですね。いつも元気いっぱいのサシャが、強化人間の実験台、、、しかも精神が崩壊し、泣き崩れるシーンは心が痛みましたね。サシャの正義感の強さが彼女の魅力なはずなのに、これが彼女の闇になってしまっていた気がして、もどかしさを残す列伝でした。仲間たちとの絆、信頼は強く有りますが、サシャの笑顔の裏で、彼女は何を思うのでしょう?
今も領主に協力して行動を共にするサシャですが、なんだか今も、彼女は領主に対し償いの思いがあるんじゃないか、そんな風にも思えました。ヴァレリアさんが幻覚として見えていた描写がありますが、幻覚などではなく、本当にヴァレリアさんがサシャのずたずたになった心を癒やすために語りかけてくれたのだと、るんるんは思いました。最後のシーン、サシャが「いってきます！」と元気よく飛び出していくシーンは、彼女の笑顔がまぶしかったですね。
なんやかんやサシャのことを放っておけないリサロサと、いつも2人の帰りを待つライラ。うん、いい家族です。サシャよ、早く家に帰ってあげて！
あと、一番強く思いましたのは、ジアニスきっも！変態でしょ?！やつは結局、変態幻獣なのか変態人間なのか……。

ヴァルファーゲン出身と名乗っているユニット、カトレアやアマリリスは故郷で変なことされていなかったか心配ですwww

るんるん